だるま朝陽２ 　今回は１１月の良い条件に恵まれた朝の撮影です。夜明けの遠州灘には多くの船達が並び、漁をしていました。
	青山高原へ沈む夕陽 　セントレア付近に残る海苔そだの沖を行き交う巨大船。夕陽の沈む青山高原には風車が並び、夕陽に小さなシルエットとして見ることが出来ます。
	夕陽の観覧車 　三河湾に建つ観覧車。太陽・フレーム・ゴンドラと幾つもの光と影の円形が並んでいました。
	小さな夕暮れ 　陽の落ちた西の空が茜色に染まる中、手前の車の車体にも小さな夕暮れの景色が見られました。
	恵みの海へ 　三河湾の早朝、島々の上に太陽が昇る頃には、数多くの漁船が海の恵みを求めて出発していきます。
	だるま朝陽１ 　海水温と大気の温度差から光の屈折が起き、水平線上の太陽がいろいろと変形して見える事があります。水平線まで雲がなく晴れた寒い朝、何度か通って見ることが出来ました。
	朝もやのダイヤモンド富士 　有名なダイヤモンド富士ですが、なかなか良い天気に恵まれません。撮影ポイントには夜中から多くのカメラマンが集まり、その一瞬を狙います。残念ながらすっきりとした朝にはなりませんでした。
	伊勢路へ沈む夕陽 　知多半島からの日の入りは、紀伊半島へとなります。辺りを真っ赤に染めて、伊勢路の上に沈んでいく夕陽の手前には、多くの水鳥たちが集っています。
	御来光 　富士にかかる雲を染めての御来光。手前の湖にも朝の光を映し、今日も良き日の始まりを予感させてくれます。ピンと張り詰めた冬の朝のひとときでした。
	夕焼けに沈む富士 　冬の澄んだ夕空が茜色に染まる頃、麓の街には人の営みを示す灯りがきらめき始めます。そこには富士を身近に暮らす多くの人々の数々の想いが込められていることでしょう。
	厳冬の朝陽 　厳冬の中　 氷雪に覆われた湖に、朝陽が映えていました。それは氷点下の中に太陽の暖かさが溶け込むようなきらめきでした。
	トリトンの夕陽１ 　多くの船で賑わう名古屋港を、夕暮れの茜色が包み一日が終わろうとしています。あと一時間ほどするとトリトンはライトアップに浮かび上がります。
	早春の朝陽 　春の声を聞く早春の頃、高原で見る富士山からの朝陽は遅くに降り積もった雪を白く輝かせ、美しい模様を見せてくれました。
	トリトンの夕陽２ 　ほぼ東西にかかる西大橋、年に数日だけ　その中央部に夕陽が沈む姿が見られます。しかし天気に恵まれて、その光景を楽しめるチャンスは限られてしまいます。